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ロスカットについて


外国為替市場において、通貨の変動は極端な話、いくらでも上下します。しかも、24時間いわゆるハイローオーストラリアの取引が行われているので、通貨の大きな変動によって不測の損失を回避する管理手法が重要性を増しています。

そこでFX取引においては、思わぬ巨額の損失発生のリスクを防止するために、ロスカットという独特な仕組みが備わっております。

ロスカットは、投資家を保護するために金融当局の方針で、各FX会社対して義務化されていますので、すべてのFX会社がこのロスカットというルールを設けています。FX攻略法を立てる上で、ロスカットについて知識を貯えておく事が重要となってきます。

またFX会社によっては、事前にロスカットがされる前に、ロスカットをお知らせするアラーム機能またはマージンコールといった通知サービスを行うところもあります。

そして、ストップロスというものもあります。

定期的にインターバンクレートを基準にして、未決済ポジションの値洗いを行い、ポジションの評価損の合計額が、預託証拠金の一定割合を上回った時には、その直後にすべての未決済ポジションを自動的に決済するルールの事です。

例えば、FXのポジションの評価損が預託した証拠金の70%を超えていたら、自動的にポジションが決済がされてしまうといったことです。

FX海外のサイトでも、日本語で詳しくロスカットについて説明されているので安心と言えば安心です。

アラーム機能とは、通常、インターネット経由で注文をする場合に、未決済ポジションの評価損の合計額が預託証拠金の50%など一定の割合を上回った場合、利用者に注意喚起するため取引画面上で表示します。

また、FX会社に登録さしたメールアドレス宛に注意喚起のメッセージを送信したりします。

このようなアラーム機能により、FX取引では、預託証拠金を超える大きな損失が生じてしまうことを防止しているのです。役に立ちそうな情報がこの総合Webサイトにあります。

実際にあるロスカットの事例

例えば、FX取引をする際にFX専用口座に100万円入金し、1ドル100円で10万米ドルを購入したとします。この場合、ロスカットレベルは50%と仮定します。

ドル高を狙ってある程度の為替差益がでたら、ドルを売ろうと考えていましたが、思惑がはずれて、1ドル96円までドル円が下落してしまいました。

この時ドル売りの決済注文をしていないので、自分で損失を確定していないですが、このままドル円が下落し続けてしまうと、さらに損失が膨らむ可能性があります。

そして、最悪の場合、預けた証拠金がゼロとなってしまう可能性まで考えられます。

ただし、このロスカット機能が作動し、ドル円が下落し、ロスカットレベルの95円を割り込んだ段階で、自動的にロスカットが行われます。

強制的に未決済ポジションの決済注文がなされ、取引は終了します。この時点で50万円の損失が確定し、預けた証拠金の一部は損失を免れました。

ですので、預けた証拠金のすべてを失うといった不測の事態を避けられたことになります。

ここでのロスカットは、FX会社によって自動的になされる強制ロスカットを意味で使いましたが、投資家が自分の判断で行う損失確定もロスカットと呼び場合があります。